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-いつもの景色に小さな癒しを-

花の池田屋

コラム02

苔玉の作り替えについて

お花屋さんで買ってきた苔玉が弱ってしまったので作り替えてみました。
上の写真は作り替えたあとのものです。
プミラという可愛らしい観葉植物が苔玉として、ショッピングモールのお花屋さんで売っていました。
500円ほどでお椀型の器も付いていたので買ってきましたが、数日でプミラの元気がなくなってきてしまいました。
水のやりすぎかと確かめようとしたところ苔の一部が白くカビてきていたので作り替えることにしました。

手順1
お店のPOPには「天然山苔(着色)」と記載されていました。細かな種類は不明です。
こちらは綺麗な緑色の箇所。
 
手順2
手順1に写っている箇所のちょうど反対側。
数日とはいえお椀型の器に接していたためか、白くカビてしまっていました。
全体的に緑色という訳ではなく、着色ムラがあるような印象を受けました。
大量生産だと品質を揃えるのもなかなか難しいのでしょうね。
  
 
手順3
残念ながらカビてしまっていたのと、プミラが弱っていることから苔玉を分解します。
黒色の木綿糸でしっかりと丁寧に巻かれていました。
  
 
手順4
厚みのある苔で覆われていました。
ケト土は使わずにシート状の山苔で包んでいるようです。
  
 
手順5
プミラは黒土に植わっていました。
土の量はあまり多くなかったのですが、水やりをしていた割にパサパサに乾いていました。
厚みのある山苔で包まれていたので、プミラの根まで水が届いていなかったようです。
  
 
手順6
プミラの根の状態を確かめました。
既に根腐れを起こしてしまっていた後なのか、根はほとんどありませんでした。
  
 
手順7
山苔の裏面です。
表面側よりも全体的に綺麗な緑色をしていたのが少し残念でした。
  
 
手順8
苔玉制作キットで作り替えていきます。
  
 
手順9
これ以上根が切れないよう元の黒土をそのまま使います。
少なめのケト土で包み、小ぶりに仕上げていこうと思います。
  
 
手順10
ケト土で包み終わったところ。
プミラの根にもきちんと水が届くよう、茎の周辺はケト土で塞がないようにしました。
  
 
手順11
アラハシラガゴケを貼っていきます。
苔玉制作キットに入っている半分程度の量で間に合いました。
  
 
手順12
全体の形を整えました。
  
 
手順13
ケト土同様、プミラの根元部分は黒土が見えるようにしています。
  
 
手順14
木綿糸で固定してきます。
  
 
手順15
もともとの器がちょうどお椀型だったのでこれに水を入れ、苔玉を浸しました。
  
 
手順16
一部の葉が枯れ始めていました。
根が少なかったので、枯れかけた部分や長い茎を切ることにします。
  
 
手順17
ずいぶん小さくなりました。
根が水を吸う量と、葉から蒸散する量のバランスが崩れると弱ってしまうのでもう少し葉を減らしても良いかもしれません。
しばらくはこの状態で様子を見ようと思います。